学会誌

番号 学会誌 リンク先
1 黒田恭史 (2002.5.15)「小学校高学年における空間認識の特徴について -描画・切り絵における遠近の表現を中心として-」数学教育学会誌(2001),査読有,Vol.42 / No.3・4,pp.41-54 リンク
2 黒田恭史 (2004.2.14)「脳内の血液動態を指標とした立体図形の再現課題と創作課題の差異」数学教育学会誌 (2003),査読有,Vol.44 / No.1・2,pp.83-91 リンク
3 黒田恭史,高橋一夫,高嶋重行,竹内温子,菅井勝雄,前迫孝憲 (2004.3.5)「合同図形弁別時におけるシート活用の有無がもたらす影響」日本教育工学会論文誌,査読有,27 Suppl.,pp.1-4 リンク
4 黒田恭史,江田英雄,菅井勝雄,前迫孝憲 (2004.10.25)「合同図形弁別過程における脳内の血液動態の分析」日本教育工学会論文誌,査読有,28(2),pp.131-140 リンク
5 黒田恭史ほか (2006.12.20)「脳科学の数学教育への応用の可能性とその限界」数学教育学会誌,査読有,Vol.47 / No.1・2,pp.37-44 リンク
黒田恭史,前迫孝憲ほか(2015.7.15)「NIRSを用いた脳活動計測技術がもたらす教育神経科学の可能性」日本レーザー医学会誌,査読有,Vol.36, No.2,pp.176-185 リンク
7 黒田恭史(2019.10)「生理学データがもたらす数学教育学の新たな潮流」数学教育学会誌 (2019),寄稿,Vol. 60 / No.1・2,pp.51-55 リンク
8 木下卓海,黒田恭史ほか(2020.9.30)「実物・タブレット・紙面における立体図形課題遂行時の学習者の解決方略の特徴 ―生理学データによる分析を通して―」数学教育学会誌,Vol. 61,No. 1・2,査読有,pp.89-97 リンク

大学紀要等

番号 大学紀要等 リンク先
1 黒田恭史 (2003.3.13)「近赤外分光法(NIRS)を用いた図形学習時の脳活動についての研究 -図形の念頭操作と実物操作時の脳活動の変化-」佛教大学教育学部学会紀要,査読無,2,pp.163-175 リンク
2 黒田恭史 (2004.3.1)「地図認識過程解明に向けての問題開発」佛教大学教育学部論集,査読無,15,pp.123-137 リンク
3 黒田恭史 (2004.3.5)「合同図形弁別時におけるシート使用の有無がもたらす課題解決方法の差異」大阪大学教育学年報,査読無,9,pp.95-106 リンク
4 黒田恭史 (2004.3.13)「脳内の血液動態を指標とした課題遂行時の心的変化の分析」佛教大学教育学部学会紀要,査読無,3,pp.115-124 リンク
5 黒田恭史 (2005.3.1)「計算課題遂行時の脳内ヘモグロビン濃度変化の特徴 -減法課題を用いて-」佛教大学教育学部論集,査読無,16:37-50 リンク
6 黒田恭史ほか (2007.3.1)「逆思考課題遂行時における学習過程の特徴 -ヘモグロビン濃度変化のマッピングを通して-」佛教大学教育学部論集,査読無,18:1-11 リンク
7 黒田恭史ほか (2008.3.1)「解答場面と説明場面の差異がもたらす脳内ヘモグロビン濃度変化の特徴」佛教大学教育学部論集,査読無,19:55-68 リンク
8 黒田恭史 (2011.3.1)「教育神経科学の今後の発展」佛教大学教育学部論集,査読無,22:171-183 リンク
9 黒田恭史 (2014.3.25)「脳機能の成長と変化に基づくヒューマン・ウェルフェア支援に関する研究」佛教大学総合研究所紀要,査読無,21:189-206 リンク
10 黒田恭史,中島悠ほか(2015.3.18)「立面図・見取図・立体の変換過程時における視線移動の特徴」」佛教大学教育学部学会紀要,査読無,14:49-58 リンク

学会発表等

番号 学会発表等 リンク先
1 黒田恭史 (2010.9.11)「知の創成力の育成と脳科学」自主企画課題研究(発表者),第34回日本科学教育学会年会 (広島大学),査読無,pp.209-210 リンク
2 黒田恭史ほか (2011.8.23)「教授者-学習者相互の脳活動から見た知の創成」自主企画課題研究 (発表者) ,第35回日本科学教育学会年会 (東京工業大学),査読無,pp.44-45 リンク
3 黒田恭史ほか (2013.8.28)「生理学的データを用いた数学教育の可能性」日本教育学会第72回大会発表要旨集録 (一橋大学) ,査読無,pp.270-271 リンク
4 黒田恭史ほか (2014.8.22)「視線移動計測がもたらす数学教育研究への影響」日本教育学会第73回大会発表要旨集録 (九州大学),査読無,pp.148-149 リンク

著書

番号 著書 リンク先
1 黒田恭史 (2007.3.10)『脳科学の算数・数学教育への応用』ミネルヴァ書房,京都,全199頁 リンク

科学研究費補助金

番号 科学研究費補助金 リンク先
1 黒田恭史「近赤外線分光法を用いた空間図形認知に関する脳生理学的研究」 (課題番号:15500600),平成15年度~平成16年度科学研究費補助金 (基盤研究 (C)(2)) リンク
2 黒田恭史「脳科学による立体図形学習時の具体物操作とディスプレイ映像操作の差異に関する研究」 (課題番号:17011064),平成17年度~平成18年度科学研究費補助金 特定領域研究 (理数科系教育) リンク
3 黒田恭史「脳内生体情報を用いた計算・図形処理過程モデルにおける学習モデルの構築」 (課題番号:19300287),平成19年度~平成20年度科学研究費補助金 (基盤研究(B)) リンク
4 黒田恭史「算数・数学学習時における教師と学習者双方の脳生理学的特徴の解明」 (課題番号:21500915),平成21年度~平成23年度科学研究費補助金 (基盤研究(C)) リンク
5 黒田恭史「熟達教師の算数・数学指導時における脳情報と視線特性の解明」 (課題番号: 24330252),平成24年度~平成26年度科学研究費補助金 (基盤研究(B)) リンク
6 黒田恭史「複合的生体情報を用いた算数・数学教育における理解過程の解明」(課題番号: 26590241),平成26年度~平成27年度科学研究費補助金 (挑戦的萌芽研究) リンク
7 黒田恭史「学習者間の「教え-学び合い」過程における教育効果の脳生理学的解明」 (課題番号: 15H03499),平成27年度~平成29年度科学研究費補助金 (基盤研究(B)) リンク
8 黒田恭史「脳活動と視線移動計測のエビデンスデータに基づく空間図形教材コンテンツの開発と普及」 (課題番号: 21H00864),令和3年度~令和5年度科学研究費補助金 (基盤研究(B)) リンク